堺市、藤井寺市、富田林市などで脳梗塞後遺症に強い南大阪訪問リハビリセンター

南大阪訪問リハビリセンター ケアマネ資格所持 南大阪地区専門 電話は随時対応!ご相談もお気軽に! 0120-705-509 電話受付 9時〜18時 定休日 日曜日
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失敗しない訪問リハビリ・鍼灸マッサージ院の選び方

いつもご覧いただきありがとうございます。

南大阪地域(堺市・松原市・藤井寺市・羽曳野市・富田林市・大阪狭山市・河内長野市など)で健康保険を使った訪問リハビリ、鍼灸マッサージをしている南大阪訪問リハビリセンターです。

 

今回は失敗しないための訪問リハビリ鍼灸マッサージ院の選び方をお伝えいたします。

今回の記事は、

〇脳梗塞や脳出血を発症して入院中の方やそのご家族様

〇脳梗塞や脳出血を発症したが、すでに退院して自宅や施設にいる方

〇介護認定が軽度(要支援認定)で介護保険の枠内では訪問リハビリが受けられない方

のいずれの方にも読んでいただきたい内容になっております。

 

 

先日、脳出血を患い、病院に入院しリハビリを受けている患者様の娘さんから当相談室にお電話がありました。

 

実際の電話の会話です。

娘さん

「母が脳出血で入院しリハビリを受けているのですが、退院してから施設入所を考えているのですが、リハビリを受けられなくなると不安です。退院後のリハビリに関して教えていただけませんでしょうか。」

当センター

実際の内容は…、…、と言うものです。

(下記に記載の内容を説明いたしました。)

 

病院を退院してからリハビリをする手段

1、介護保険を使った理学療法士等による訪問リハビリ

2、医療保険を使った鍼灸マッサージ師による訪問リハビリマッサージ

3、自由診療(実費)のリハビリ

 

1の介護保険を使った訪問リハビリの場合、老人ホームなどの施設入所をされる場合、施設での介護保険の枠を使い切ってしまい、リハビリに関して介護保険を使うのが難しいケースがあります。このような場合、2の健康保険を使った訪問リハビリ鍼灸マッサージは介護保険の枠に影響を受けませんので、施設内でのリハビリには大変喜ばれます。

 

3の自由診療によるリハビリは高額なため、すべての方が受けることができませんので今回は割愛いたします。

 

今回、問い合わせいただいた退院後の脳梗塞後遺症のリハビリに関してお悩みの家族様(娘様)は、病院でのリハビリで良くなったお母様のお体の状態を維持し、さらに良くしてあげたいというご希望でした。いろんなところに電話して聞いたが、退院後のリハビリに関して詳しく説明してくれるところがなく本当に困っていた様子でした。

 

そこで介護保険による脳梗塞リハビリ、健康保険による脳梗塞リハビリ、自由診療による脳梗塞リハビリに関して、メリットデメリットを丁寧にご説明いたしました。よくご理解いただいたようで大変安心していただきました。

 

健康保険を使った訪問リハビリは、担当者により技術者がかなりありますので、次にお伝えする内容を踏まえてご自身にぴったりなリハビリや鍼灸マッサージ院を選んでください。

 

健康保険を使った訪問リハビリ鍼灸マッサージ院を選ぶ際の3つのポイント

 

1、リハビリの講習会などに行ってリハビリの技術を磨いているか

鍼灸師やマッサージ師は、病院でのリハビリ経験が少ないのが現状です。なぜなら、病院で勤務する鍼灸師やマッサージ師があまり多くないからです。最近多く見受けられる、機能訓練特化型のデイサービスで勤務しリハビリ経験を積んでいる鍼灸師やマッサージ師は比較的多くなってきています。

 

病院やデイサービス等でのリハビリ経験はなくても定期的に理学療法士などのリハビリの専門家が行う講習会に行って技術を高めている鍼灸マッサージ師もおります。

 

当センターでは、機能訓練特化型のデイサービスでリハビリやマッサージを経験しているスタッフが多数在籍しており、さらに定期的にリハビリの専門家による講習会を受講し、技術の向上に努めております。特に、脳梗塞や脳出血の後遺症のリハビリを専門とする理学療法士の先生に指導を受けております。

 

機能訓練特化型のデイサービスでのリハビリ経験者や、定期的にリハビリ講習会で技術向上に努めている鍼灸マッサージ師はリハビリの技術力も高いので

脳梗塞後遺症で麻痺がある方

パーキンソン病なので歩行困難な方

に関しては上記のようなスタッフを推奨しております。

 

2、リハビリの時間を1回25分から30分程度とってくれるか

大手の訪問リハビリマッサージ業者の多くは、1日の患者さんの人数をこなすことを重視して1回15分から20分程度の施術時間が大半です。

 

高齢者の方の場合、刺激に敏感なため長い時間かけたら良いと言うものでもありませんが、立ち座りの訓練や、ベッドでの筋力運動などを含めると、最低でも25分程度はかかります。

健康保険による訪問リハビリ鍼灸マッサージを受ける際は、時間と内容はどのようなものか質問するようにしてみて下さい。

3、リハビリスタッフが複数人在籍しているか。女性施術者が在籍しているか。

歩行訓練が得意なスタッフや脳梗塞の後遺症のリハビリが得意なスタッフなどそれぞれのスタッフに得意な分野があるのが現状です。そのためスタッフが複数在籍していることで患者さんの症状に合わせた対応が可能となります。

 

また、一人暮らしの高齢の女性の患者様の場合、女性スタッフがリハビリを担当することで安心して施術を受けてもらえることがあります。

 

 

上記の3つを踏まえて健康保険を使った訪問リハビリ鍼灸マッサージを利用して頂き、介護保険の枠の制限を気にせずに、退院後もリハビリに積極的に取り組んでいただければと思います。

 

 

南大阪訪問リハビリセンター

大阪府堺市北区常磐町1-1-2-1504

【通話料無料】0120-705-509

URL:https://houmon-shinkyu.net

 

退院後のリハビリ難民の方へ・健康保険での訪問リハビリ・鍼灸とは

いつもご覧いただきありがとうございます。

南大阪全域(堺市・富田林市・羽曳野市・藤井寺市・松原市・河内長野市など)で健康保険を使った訪問リハビリ、訪問鍼灸(マッサージ)をしている南大阪訪問リハビリセンターです。

今回は、病院を退院してリハビリが受けられなくなった方にお役に立てる内容になっております。

 

先日、当相談室のホームページに、実際にリハビリのご依頼があった事例を通し退院後のリハビリについてお伝えいたします。

 

~退院後、リハビリを受けても受けることができず寝たきり寸前までの状態になった実例~

実際の電話での会話です。

 

40代女性〜退院後、訪問リハビリを受けられず困っています。

 

当相談室〜どのような症状でお困りですか。

 

40代女性〜3年前に脊椎カリエスにかかり、その後、褥瘡ができたため入院しました。退院院しましたが、車椅子からベッドへ移動できなくなり困っています。訪問リハビリをお願いしたいです。

 

本当に大変な様子で、切羽詰まっていた状況でしたので、お電話があった翌日に、患者様のご自宅へ訪問いたしました。

 

ご自宅へ伺い、実際にベッドから車いすへ移動する動きをしていただきましたが、入院して、寝たきり状態が1ケ月続いたため、足腰が弱り足で踏ん張ることができず、手すりを握り、手の力で必死に移動しようと頑張っていらっしゃいました。

 

詳しくお話をお伺いすると、この方は40代のため、介護保険を受けることができないとの事でした。

障害者支援の制度を使い、週3回、生活介護にあたるデイサービスに通っていましたが、その施設では、リハビリは全く受けられないとの事でした。

 

私は、今まで様々な患者様に出会ってきましたが、この方のように40代で、脊椎カリエスと言う大病を患い、このような状況でリハビリを受けることができない方に初めて出会いました。

 

この方の担当の生活相談員の方も同席していただき、お話をお伺いしたのですが生活相談員の方も、私たちの行う健康保険を使った訪問リハビリ鍼灸の制度をお知りにならないようでした。

 

介護保険が使えないご年齢の方でも受けられる!健康保険を使った訪問リハビリ・鍼灸

 

ご本人さんと、生活相談員の方に、健康保険を使ってリハビリを兼ねた鍼灸やマッサージの制度について丁寧に説明いたしました。

健康保険が使えるため、1回390円程度でリハビリを受けることができます。

この患者様は、障害者の医療証もお持ちでしたので、月額上限3000円で、リハビリを受けることが可能です。自治体の補助を受けて、必要な回数を制限なく、月額3000円までのご負担でリハビリを兼ねた鍼灸マッサージを受けることが出来るのです。

 

私は、今まで高齢者の方に健康保険を使った訪問鍼灸リハビリを提供して参りましたが、この方のように40代で難病にかかり、リハビリが受けられない方へこそ必要性が高い制度と痛感いたしました。

 

この制度を知り、患者様も生活相談員の方も大変安心された様子でした。訪問リハビリは、理学療法士さんや作業療法士さんなどが介護保険を利用して行うことが多いですが、この40代の方の場合は、介護保険制度を受けることができていないので、そもそも介護保険による訪問リハビリを受けることができないのです。

 

鍼灸師やマッサージ師はリハビリを行うことができるの?

健康保険の訪問リハビリの場合、定期的に理学療法士さんや作業療法士さんにリハビリを学んでいる鍼灸マッサージ師でしたら、リハビリを兼ねた訪問鍼灸を提供することができます。

 

健康保険の訪問リハビリは、脳梗塞や脳出血の後遺症を始め、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄症の変性症、脊柱管狭窄症などでも受けることが可能です。

 

若くして、難病にかかり、足腰が不自由になり、退院後リハビリを受けられない方は、今回の記事を参考にしていただき、この国が認めた健康保険を使った制度を利用して頂ければと考えております。

 

今回の記事を参考に、リハビリのできる鍼灸マッサージ師の訪問リハビリを活用いただければと思います。

 

南大阪訪問リハビリセンター

大阪府堺市北区常磐町1-1-2-1504

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